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日曜礼拝に出席される方々へお願い―当教会の感染症対策―

更新日:2022年12月4日

 当教会では人々の生命の安全を最優先に考えます。

 公開礼拝の際は、以下の感染症対策を行っています。礼拝出席をされる方は引き続きご理解とご協力をお願いいたします。


(1)分散礼拝

 感染防止のため分散・時短で礼拝を行っています。基本は一日五回礼拝:8時、9時、10時、11時、12時です。五回礼拝の場合は各礼拝の人数が22人以内になるようにご協力ください(礼拝堂ベンチが22脚あります。ベンチひとつにつき一人が座るかたちで十分な社会的距離を確保できます。礼拝堂の広さは45坪です。)。なお、礼拝回数は感染状況により5~9回の間で変わります。どうぞ当ホームページにてこまめに確認してください。


 なお、礼拝堂の天窓と礼拝堂前方の窓を開けてあり、常時換気を行っております。またホールと一階の図書室の窓も開けて、対角線換気をするようにしています。冬期は少々気温が低めになっているかもしれませんので、衣類で調整して頂けますと幸いです。


(2)来教前

 自宅で検温をお願いいたします。熱や風邪症状のある場合は礼拝出席を自粛をお願いいたします。


(3)来教時

①スタンド式検温器による検温とマスク着用

 教会にはマスクを着用してお越しください(健康上の理由がある場合を除いて不織布マスクの着用をお願いいたします。布やウレタンマスクよりも隙間が無く安全と言われています)。教会に着いたらスタンド式検温器で検温をお願いいたします。来教時に熱のあった場合はこの日の礼拝出席はお控え下さい。また、礼拝堂入り口での手指のアルコール消毒をしてください(アルコール75%以上のアルコール消毒液常備)。


②聖書と新聖歌:接触感染を防ぐため、聖書と新聖歌の貸出を中止しています。聖書箇所は週報に印字されています。また新聖歌の歌詞は紙面で用意してあります。


(4)礼拝前:

 ①ジグザグ着席

 礼拝堂に入ったらベンチのクローバーの印のついている席「着席可能」の席におかけください(ジグザグにしるしをつけてあります)。飛沫感染予防と会衆讃美の実施のためジグザグ着席にご協力ください。ジグザグ着席をすることで社会的距離(2メートル)が確保できます。


 ②別室礼拝

 不特定多数の方が集まる礼拝に不安のある方のために、別室を用意してあります(第一集会室、母子室)。別室にて礼拝堂の音声を聞くことが出来ます(映像はありません)。他の人と触れることなく礼拝を受けたいという方は、受付のスタッフにお声がけ下さい。ご案内いたします。


(5)礼拝中

 使徒信条・主の祈りは司会者が代表して告白・祈祷をいたします。歌は感染リスクが高いため、当面の間、会衆讃美は心の中もしくは口を閉じてのハミングでの讃美となります。


(6)礼拝後

 速やかに換気とベンチの消毒を行います(換気は15分間)。礼拝後は人々との社会的距離を確保し、大声や長い会話は避け、交わりが長くならないようにして速やかに帰宅しましょう。


(7)緊急事態宣言発令時等

 なお、急激な感染拡大が見込まれる局面では、公開礼拝を休止(礼拝出席自粛期間)して牧師と録音係のみでの礼拝とさせて頂きます。説教はZoomで聞くことが出来ます(要事前申し込み)。またインターネット、ホームページへの掲載により、その日のうちに聞くことが出来ます。また後日、説教CDを無料配布いたします。


(8)追加対策 2021年9月26日より 追加対策

 従来株に比べて変異株の脅威が伝えられ、空気感染も主な感染経路であることも指摘されています。当教会の役員会では、これを踏まえて以下の対策を追加しました。


 ①常時喚起(エアロゾル滞留防止)

 ②二酸化炭素濃度測定器の設置(礼拝堂の前後二か所)

 ③不織布マスクの着用奨励

  布製、ウレタン製よりも不織布マスクの方が隙間が無く、空気感染に有効とされています。健康上の理由など特別な理由がある場合以外は不織布マスクの着用をお願いいたします。なお、不織布マスクの上に布・ウレタンを着用して不織布マスクの脇の隙間を無くすことは、さらに有効と言われています(二重マスク)。


 続けて、人々の生命の安全を最優先して参りたいと思います。教会でクラスターが発生することが無いよう、皆さまが安心して集うことが出来るよう取り組んでまいります。どうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



(↓九回礼拝の場合:ベンチ22脚のうち一つおきに座り、11脚のみ使用します)



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